Chaca-log

1年間の1人暮らし。何か新しい事を始めたいと悪戦苦闘しながらもBLOGに挑戦中です。

「出産祝い」のお返し「内祝い」は、お返しではないと知っていましたか?

こんにちは、Chacaです

 

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今月の中旬の話しです。

僕の職場の後輩 TETU君にめでたく子どもが生まれました。

その時の話しになります。

出産祝いとしていただく贈り物・ギフト券・現金などがありますが、お祝いとして頂いたものにお返しは必要なのかということです。

「赤ちゃんが無事に生まれて良かったね。おめでとう」

という思いから贈ってくれたものに対して「お返し」をするというのはおかしいのではないだろうか。

贈ってくれた人に対して失礼に当たるのではないのか。

と言うような話になったわけなんですね。

TETU君の言う「お返しが欲しくてくれたものではないはず」ということももちろん分かります。

実際、僕もお返しが欲しくて「出産祝い」を贈るわけでもないし・・・

親子ほど年の離れたTETU君に良いアドバイスをしてあげることができなかった情けなさから記事にしてみることにしました。

 

目次

 

出産祝いとは

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親族・友達など身近な人が出産したときに赤ちゃんの生まれたことを祝い、おめでとうの気持ちと一緒にプレゼントや現金などを贈ること。

 

出産祝いの祝金はいくらぐらい

お祝いとして贈るときの金額って祝い事の種類によっても金額が変わってきますから困りますよね。

今でこそネットという便利なものがあり、調べるとすぐに分かる時代になりましたが、ひと昔前はそのようなツールがなかったので大変困まりました。

出産祝い金の相場はこのようになっています。

  • 兄弟姉妹の場合・・・・・10,000~30,000円
  • いとこ、親戚の場合・・・3,000~5,000円
  • 孫が生まれた場合・・・・30,000~100,000円
  • 友達が出産した場合・・・5,000~10,000円
  • 会社の同僚の場合・・・・3,000~5,000円

贈る相手によって金額は様々なんですね。

友達が出産した場合、一般的には現金・商品券などではなくプレゼントを贈るケースが多いみたいですよ。

また会社関係でも部下・後輩などにはもう少し多い金額にしても良いとされています。

 

出産祝いを贈る時期はいつ

一般的には「お七夜」といわれる赤ちゃんが誕生してから七日目に、赤ちゃんの健やかな成長を願う行事です。

お七夜」は赤ちゃんの名前を披露する日でもあり「命名式」とも言われています。

また、生後1ヶ月頃に氏神様(神社)に赤ちゃんを連れてお参りし、赤ちゃんの健康と幸福を祈願する「お宮参り」という行事があります。

このお七夜」から「お宮参り」の期間、つまり生後7日から1ヶ月というのが一般的な出産祝いを贈るのに良い時期とされています。

僕も知らなかったのですが、出産祝いは郵送・託送で贈ることが一般的とされています。

本来でしたら直接渡したいところなんですが、お母さんの産後の経過問題、授乳などでの心身の疲労などを考慮し、お母さんと赤ちゃんに負担をかけないようにすることを心遣いをしましょう。

 

出産祝いの「のし」の選び方

現金や商品券を贈るときは「のし袋」、プレセントを贈るときは「のし紙」を使って贈ります。

また「のし」の種類としては、水引を「紅白蝶結び」のものを使用します。

「紅白蝶結び」とは何度でも結びなおせるということから「何度あっても喜ばしいお祝い事」として用いられています。

 

出産祝いの「のし」の書き方

「のし」の表書きは水引の中央、結び目の上に何のお祝いかという表書きを書きます。

書き入れる際には贈り主の名前よりも大きく「御出産祝」「祝 御出産」「御誕生祝」などとはっきりと書きます。

贈り主の名前は水引の下、中央に表書きよりも少し小さく書きます(苗字、フルネームどちらでも可)。

また、夫婦での場合は中央に夫の氏名(フルネーム)、左側に妻の名前を書き入れます。

連名で贈る場合3名以内ののときは、右から五十音順に中央から書き入れ、4名以上の連名の場合は中央に代表者の氏名その左側に「外一同」と記入しましょう。

 

出産祝い その他

出産祝いとして贈るプレゼントで注意したいことは、すでに贈られる側がその品物を持っていることです。

ないようである話しなので、事前に欲しいものを聞いておくのも良いかもしれません。

また、大きなものは親族からの贈り物としてプレゼントされていることが多いので、「ベビーベッド」「ベビーカー」などの大きなものは避け、小物類が良いのではないでしょうか。

もらって嬉しかったもの

  • ベビー服(80cm以上のものが喜ばれます。成長が速いので)
  • 現金・商品券(なんといってもお金が掛かりますから)
  • スタイ・よだれかけ(何枚あっても重宝します)
  • おくるみ(赤ちゃんに安心感を与えます)
  • ベビー用スキンケア(赤ちゃんのデリケートな肌に)

もらって困ったもの

  • ベビー服(新生児用の服は期間が短いので)
  • 好みではない服(お母さんの好みを分かっていないとタンスの中へ)
  • くつ(赤ちゃんはすぐに大きくなるので使用期間が短いです)
  • 高価すぎるもの(お返しが・内祝いが・・・気を使います)
  • 大きなもの(ベビーベッドなど。すでにあるかも・お部屋の間取りなどの考慮も)
  • スタイ・よだれかけ(あまりよだれの出ない赤ちゃんには必要性が低いのでは)
  • ベビー用スキンケア(赤ちゃんの肌に合わない場合は・・・)

嬉しいものと困ったものがいくつか被っています。

良かれと思って贈ったものが、実はすでに持っているということもありますのでそれとなく聞いておかれた方が良いかもしれませんね。

 

出産祝いのお返し・内祝い

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一般的には贈り物をいただいた方へ「お返し(お礼)」をすることを「内祝い」とされています。

逆に「内祝い」の贈り物をくださった方への「お返し」として捉えられていますが、この「お返し」と「内祝い」とはまったく違うものなんですよ。

  • お返し・・・お祝いとして頂いたことに対してお礼と感謝の意味を込めてお返しをすることです。お祝いをいただいたら贈る、一般常識として当然のことですね。
  • 内祝い・・・お祝い事があった当事者が近所の方や親戚、お世話になっている人に対して自主的にお祝いの品を贈たり、ご招待して幸せを分かち合い感謝の気持ちを伝える事です。

「お返し」は Give&Take なのに対し「内祝い」は Give Only ということですね。

「内祝い」とは、お祝いをいただいたから「お返し」をしなければならないということではないので、いただいてない方へ贈るケースも多くあるということです。

現在ではお祝いをいただいた方にお礼をすることが「内祝い」とされているのが一般的になっていますので、「お返し」「内祝い」どちらにしても感謝の気持ちを伝えることが大切なのではないでしょうか。

 

お返し・内祝いの金額

金額と言われると少し考えてしまいますよね。

ですが目安としては、お祝いとしてもらったものに対しての 1/3~1/2 が相場といったところです。

だいたい、いただいた品の 1/2 の金額を意識することが多いですね(高額なもの、目上の人からいただいたときに関しては 1/3 程度でもOKです)。

 

お返し・内祝いを贈る時期

「お返し」「内祝い」は生後1ヶ月後くらいの「お宮参り」前後に贈るのが良いとされています。

7日~1ヶ月程度で「出産祝い」をいただくことが多いので必然敵に1か月後くらいになるのですが、遅くとも2ヶ月後までには贈りたいですね。

 

お返し・内祝いの「のし」と書き方

こちらは「出産祝い」と同じで、水引を「紅白蝶結び」の「のし」になります。

書き方はシンプルです。

表書きは水引の中央、上に「内祝」もしくは「出産内祝」と書き入れ、水引の中央、下には赤ちゃんの名前だけ書き入れます。

その際、名前の右側に名前の「ふりがな」を書いておくことをお忘れなく。

 

出産祝いのお返し・内祝い その他

贈って喜ばれるもの

  • 消耗品(タオル・石鹸・洗剤など、タオルは何枚あっても重宝します)
  • 嗜好品飲料(コーヒー・紅茶・ジュースなど)
  • 食品(お菓子・洋菓子)
  • カタログギフト(カタログ内で自由に選べるので便利です)
  • お米(赤ちゃんの出生体重のものがおしゃれ)

贈ってはいけないもの

  • 日本茶(仏事で使用されるため)
  • 刃物(切る、縁を切るということでNG)
  • 写真(赤ちゃん・家族との写真、処分に困ります)
  • 赤ちゃんの名前入りのもの(こちらも処分に困ります)
  • 高価なギフト(気を使いますから)

 

まとめ

出産祝いにしても内祝いにしてもいろいろな常識・マナーがあるんですね。

また、地域によっても違うらしいですよ。

東は品物、西は現金というような習慣・風習があるみたいです。

そして驚いたのが、「お返し」と「内祝い」がまったく違うということです。

僕自身「出産祝い」を贈るということ、そして「お返し・内祝い」をいただくということを幾度となく経験しているのですが、その違いを知りませんでしたし考えたことはありませんでした。

だいたいにおいて、いつも奥さんが 1から10 まで段取りをしてくれていましたので、このたび後輩の TETU君とそのような会話がなければ、そしてブログというものを書いていなければ調べることもしていなかったと思います。

僕の雑学の知識がまたひとつ増えたことに感謝ですね。

TETU君とも話してたんですが

「今後も友好的な関係を維持したいのならば、内祝いを贈るべきだ」

「別にこの先そんなに付き合いもないし、どうでもいいやと言う関係ならば贈らなくてもいいんじゃないか」

必要な人=内祝い 有

不必要な人=内祝い 無

などという自分勝手なとんでもない基準で対処しなくて良かったと思いますね。

人様から「何だあいつは!」などと後ろ指をさされないように、せめて社会人としての常識は身につけておきたいと感じた出来事でした。

最後になりますが、子どもの成長に伴うお祝いでの「お返し」は不要とされているものもます。

「初節句」「七五三」「入園・入学」「成人式」などがそれにあたります。

 

Chacaでした・・・

 

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